「学び方のまなびかた」体験記
17歳 受験生のIさん
ボクは受験生。でも、高校ではほとんど勉強して来ませんでした。
はっきり言って勉強は嫌いだから。えーと、偏差値は、言いたくない。
でも、はい、大学には行きたいです。新聞で読んだけど、大学が増えて受験生の数が減って、選り好みしなければ、誰でも大学には入れるそうです。大学によっては定員割れをしていて、学生を集めるのに必死というところもあるらしい。ということは、偏差値がどうであれ、どこかには入れるわけ。
でも、そんな大学には行きたくない。かっこ悪いもんな。だから、嫌いな勉強でもやるっきゃない、と思っています。
オヤジの知り合いの人の息子が、超難関私大のW大に入ったんです。驚いたのは、その人は高校ではほとんど勉強してなかったので、偏差値は40だったという話です。偏差値40だったら普通はW大なんか目指しませんよ。絶対に。もっと、ランクのずっと下の大学でも大変なんだから。そこで、オヤジがそのW大生を紹介してくれた。受験の心得を聞けっていうわけ。オマエも偏差値40なんだからと。で、会ってみたら、その人、特別頭がよさそうとか、何かのきっかけでガリ勉に変身したとか、そういう人ではないんだな。ボクとよく似たタイプ。予備校の話もいろいろ聞いたけど、それとは別に参考になったのは、家での自習のやりかただった。
予備校で習ったことを、習いっぱなしにしてはいけない、家で頭に定着させるのが大切だというわけ。つまり復習です。復習の効果的タイミングというのがあって、まず勉強したその日(大体寝る前)、それから次の日、一週間後、一ヶ月後というふうにやるのだそうです。こうすると時間もかからないと。集中力が続くのは誰でも短いので、20分から30分くらいで2、3分くらいの短い休憩をとると、記憶力が高まると言ってたな。また、睡眠が記憶を確実にするので、きちんと睡眠時間を取るほうがいいとも。たとえば、英単語を覚えるとき、書いて覚えるとか、声に出して覚えるとか、とにかく身体を使うことが、記憶を確かにするという話だった。
話を聞きながら思い当たることがありました。以前ホームページで見た「加速学習法」のことです。そこで聞いてみたら、「え、ネタが割れたか。実はそうなんだ」と、彼が使ったプログラムを教えてくれましたよ。それが「学び方のまなびかた」だった。
最近、勉強してますよ。「学び方のまなびかた」も読んでます。面白いよ。「まず学習に最適な心の状態になる」なんて、なんか受験生の心理状態をよく知ってる人が書いたようで、すごく納得できる。あれ、でも著者のコリン・ローズって、イギリス人だよな。どうして、日本の受験生のことが分かるんだろう?
24歳 新入社員のYさん
会社生活が始まり、社員研修で『学び方セミナー』を受けた時に、これは会社の実務に色々と使えるなと思い、教材を1セット購入しました。実は、会社の業務に対して非常に不安で、学生時代は勉強のテーマが決まっていたのですが、社会人としてどうしていけばいいのか迷っていたので、購入したのです。
この教材で、自分の個性を把握する事ができ、社会人としての仕事の理解を自分に合う学び方のインテリジェンスのスタイルで整理できるようになりつつあります。また、毎月の業務の報告には特に、ラーニングマップが役にたっています。
それと、心の準備の大事さも実感できるようになり、自分の目標を持つことができるようになりました。一緒に購入した、ダイアモンド社の“コリンローズの加速学習法”もビジネス応用の知識を身に付けるにも役立ち、友達や上司からも注目されるようになり、改めてこの教材に巡り合ってよかったと思っています。
33歳 中堅の女性社員 Sさん
会社の人事異動で、新しいことを企画する部署に配属になりました。会社の上司は、適正を判断してくれ、“大丈夫、あなたならやれる!”と言ってくれたのですが、今まで経験のない、女性では初めての企画担当で、何を学んだらいいのかが不安の毎日でした。
何か参考になる情報がないかとホームページで探索していました。その時に、『学び方のまなびかた教材』とそれに関連した、企画の学び方のコラムを発見しました。
自分が主役になり、6つのステップや、情報を整理し、絞込み、自分で説明し、次に相手に説明する流れは、まさに自分の求めていた、企画のやり方やプレゼンテーションに応用がきくもので、早速購入し、試してみました。特に、情報を整理する事にも、またテーマを定めてまとめていく時にも、ラーニングマップが役に立ち、色々なパターンのラーニングマップを作れるようになりました。
また、ビデオの中での、コリンローズ氏の説明がとても印象的で、企画の部署の友達にも見せましたが、特に協働ラーニング(チームラーニング)の大事さも、お互い認識ができるようになり、グループでの活動も活発になりました。
初めての企画プレゼンテーションもうまくでき、そのフィードバックを振り返りながらまた、新しいテーマを発見できたのも、この教材のおかげです。
61歳 定年を迎えた Kさん
私、定年になりました。60歳代に入ったばかりの人を「ヤング高齢者」というんだそうです。65歳以上が本物の高齢者というわけです。いや、今は70歳以上かな。定年というと、すぐ趣味を持とう、生き甲斐を持とうとか言われます。そんなものは自分でなんとかするもので、人がとやかく言うべきものではありませんな。とはいえ、身体は特に悪いところはないし、時間はあるし、退屈することはあります。
そこで、やはり、何かしたいなと思いますね。現役の時に仕事で使った、加速学習法を思い出しました。これは学習法とついていますが、企画やプレゼンテーションなど、非常に幅広い仕事に使えました。今度はその手法を、自分の趣味と生活に使ってみようというわけです。
どうせ始めるなら、楽しめて奥が深いという趣味がいいですね。それには、7つのインテリジェンスを使って、情報を自分のものにすることが必要ですね。本当に趣味を楽しむためには、やはり、学習の部分が重要だということはいえますね。まあ、学習といっても、学校の勉強みたいに堅苦しく考える必要はないんで、もっと、楽しむことを優先していいんです。つまりインフォーマルな学び方です。その方が長続きすると思いますよ。われわれの世代の趣味で大事なことは、勉強して知識を蓄えれば「蘊蓄」が語れるって言うことです。そうすれば気の合った仲間が出来ますしね。人際的インテリジェンスの応用です。そこからまた学ぶべきことが広がります。
われわれは、学校から会社まで、とかく左脳ばかりを使いがちでしたが、右脳をどんどん使いたいですね。五感を使うことも重要ですね。そうすれば、脳が活性化します。定年だ、高齢者だといっても、これからの人生も長いので、全てのインテリジェンスを有意義に使って、充実した生活を送りたいと思っています。